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設計概要

よくあるご質問

よくご質問いただくご質問や特に重要な制限事項について

AMIはありますか?

Github上では公開しておりますが、一般的に利用できる形でのAMIを配っておりません。KunoichiのWordPress専用サーバはAWSの機能を最大限活かしCloudFormationを利用しているため、CloudFormation側の設定に多くの情報をもたせているためです。

カスタマイズ、独自構成は可能ですか?

一定のカスタマイズが可能です。パッケージの範囲を超えるものについてはお断りするか、リクエストを頂戴した上でパッケージに組み込みます。ただし、独自構成については一切受け付けておりません。

バックアップはどのような形で取っていますか?

DBに入る入稿データ(基本はテキストデータ)

14日以内の任意時間に戻せます。RDSのPoint in Timeリカバリーという機能を利用していますので、その仕様に従います。これはRDSの仕様に従って伸ばすこともできます。

ファイル(アップロードしたデータ)

DB内のデータもファイルも、全て完全にデータを失った場合、14日までのに戻せる想定になっています。

  • 7日間以内になら日単位で戻せる(毎日1回を7回分を保存している)
  • 4週間以内なら週単位で戻せる(週1回を4回分を保存している)
  • 3ヶ月以内なら月単位で戻せる(月1回を3回分を保存している)

ネームサーバに関する制限事項はありますか?

apex(wwwがつかない)の場合の制限

CloudFronやELBを利用しているため、cname を利用する必要があります。(IPアドレスが使えません。)
そのため、apex(wwwがつかないFQDN)を利用する場合にネームサーバの制限があります。

WordPressに関する制限事項はありますか?

利用方法の制限

WordPressのセキュリティーに関する考え方に沿わないThemeやプラグインの運用保守はお断りする場合がございます。また、バージョンアップの回数を減らす、緊急対応を認めないなどのケースもお断りする場合がございます。

インストール数

1契約につき1つまでとなっています。WordPressが単体で動くことを想定して様々な設定を行っているためです。

AWSに関する制限事項はありますか?

AWSのアカウントについて

アカウントは各クライアント様ごとに、またプロダクション環境とステージング環境も別れて独立しております。弊社の組織アカウントに紐づけての利用となります。転送料のディスカウント適用やCloudFormation管理などの都合上になります。ご契約終了時の引継ぎではプロダクション環境のアカウントをお渡しさせていただきます。

 

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