Kunoichiだからできること
KunoichiのWordPress専用サーバは、Availability(可用性)を大切にしながら、Serviceability(保守性)やSecurity(安全性)などを高めたホスティングとなっています。多くのホスティングサービスとは違い、改善され続けているWordPress運用保守もついています。
※以下の内容は、Enterpriseプラン以上の内容を基本にしています。プランごとの差分は価格のページをご参照下さい。
WordPressエキスパートが運用を担当
200以上の運用保守実績
100以上のWordPressの運用保守実績。豊富な経験やWordPressへの貢献を通じて運用保守の効率化を続け、品質を高めています。
高度な技術
WordPressのコア開発やWP-CLIの開発を行うメンバーがおり、またセキュリティチームのメンバーがいるKunoichiならでは高度な技術や情報網があります。
高品質・低価格
WordPressの運用保守(バージョンアップなど)がついてこの低価格。WordPressへの特化&効率化により1サイトごとの負担を減らした結果です。
技術課題からの開放
基本的な設置ルールから始まり高技術な外部連携や画像フォルダのアクセス制限などまでWordPressとインフラに関わる多様な課題に対応しています。
確実性、可用性、保守性、保全性、安全性
設定の自動化
構築も更新もCloudFormationのテンプレートを利用しヒューマンエラーを防ぎます。
自動対応
Webサーバが故障した際の自動交換、問題発生前の自動対応機能(一部の監視項目)、問題(ディスクスペース不足など)の前兆に対する通知機能などがあります。
素早い負荷対策
Webサーバの素早いオートスケールを求められます。素早いオートスケールを可能にする構成にすることで、急激なアクセス増加に対応します。
冗長化
常に複数台のマシンが動作、一台のマシンが動作を停止しても別のマシンが引き続き処理を担当することができます。また、2つのavailabilityゾーンの利用もできます。
インフラまるごと更新
既知の脆弱性を防ぎ、最新を維持するためにインフラをまるごと更新します。そのため、ソフトウェアの脆弱性が放置されることはありません。
ダウンタイムなしのインフラ更新
インフラの更新をダウンタイムを発生させずに行います。
スピード/高速化
CDN、gzipの利用などの基本的な対策の他、Slowlogに対してのWordPressエキスパートによる処理改善の準備があります。
攻撃の99%を無効化
WordPressへの攻撃の99%がxmlrpcへの攻撃とされていますが、xmlrpcへの書き込みをホワイトリスト方式にしていますので多くの攻撃は無効化されています。
開発サポート
Git、WP-CLI、課題管理システムの利用などにより、開発やログ調査などがよりスムーズに行えます。ドキュメントの準備もあります。
SSHの鍵管理システム
開発者がプロジェクに参加したり、離脱したりする際に問題になるのが「サーバの鍵をどのように扱うか」です。その問題を解決しています。