インフラの更新による管理画面のダウンタイムがなくなります
Kunoichiの提供するWordPress専用設計のサーバでは、既知の脆弱性を防ぎ、最新の状態を維持するために、インフラをまるごと更新してまいりました。
これには「メンテナンス時に管理画面にアクセスできない時間が発生する」という課題がありました。
この度、WordPress専用設計サーバのパッケージ改善により、この「管理画面にアクセスできない(つまりはお客様がWebサイトの更新ができない)」時間がなくなりました。
これにより、インフラのパッケージを最新にする際、お客様にはそれを意識して頂く必要がなくなります。
適用について
既存のお客様にはすでに適用が始まっており、10月31日までの適用完了を予定しております。
新規のお客様は、初めからこの進化したホスティングサービスをご利用いただけます。
メンテナンス報告について
今までは、お客様とのスケジュール調整のために、メンテナンス前後にお知らせなどを行ってまいりました。
今後は、メンテナンス前の事前告知によるスケジュール調整が不要になります。
改善を続けます
Kunoichiは、WordPressコアのコントリビューターやAWSの有資格者を擁するホスティングを提供する会社です。
みなさまが安心してサイトの運営に集中できる環境を目指し、ホスティングサービスの改善を続けます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社Kunoichi
システムサポート(WP Hostingチーム、WP Maintenanceチーム)